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![]() « 「ジーコ・ジャパン」 | メイン | 胡蝶蘭その後 » 2005年10月05日博物館・美術館紀行3
9月23日(秋分の日)に、東京都美術館「エジプト展」に行きました。 行った時間は16時前でしたが、入場待ち15分で、17時閉館だというのです。 よって、見ることはあきらめ、ミュージアムショップでエジプトグッズを買った後、祝日は18時までやっている国立博物館の平常展を見学し、金曜日は19時まで開いている国立西洋美術館内のレストランで食事をしてきました。東京都美術館よ、開館時間の再考を求めます。 国立博物館では、奈良興福寺の「仏頭」を展示していました。この「仏頭」は興福寺にあるときは、阿修羅などのスター仏像の中にあって、白鳳期を代表する大切な仏像なのに目立たない存在なのです。(特に以前は宝物館を入ってすぐの所に、机くらいの高さの展示台にいきなり置かれており、仏像通である、みうらじゅん氏にかかっては、「加藤登紀子」と言われて、ほとんど一瞥(いちべつ)もされずに通り過ぎて行かれる存在でした。ちなみに私はこの仏像の、まっすぐ前を向く生命感あふれたところが大好きです) それが、国立博物館においては、奈良から特別に来ていただいた「国宝」なので、スーパースター待遇で特別室が設けられ、一段高いところに四方からライトアップされて展示されていました。 現在は「頭」しか残っていないとはいえ、本来は須弥壇の上にあった座像であったでしょうから、人々から仰ぎ見られていた本来の位置で見ることができたわけです。 しかし、今回仰ぎ見ると、溌剌とした凛々しさを感じ、当時の人は「神々しく、新しい時代を歩んでいこうという頼もしさ」を感じたのではないかと思いました。今回に限らず、仏像はお寺にあるときと展示会にあるときと随分印象が違うことがあります。・・・が、この話はまた別の機会ということにします。 おまけコーナー 博物館・美術館シリーズ | 2005年10月05日 00:01 トラックバックこのエントリーのトラックバックURL: このリストは、次のエントリーを参照しています: 博物館・美術館紀行3:
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